復職面談の話
お久しぶりの投稿です。坂梨はまちです。
先日主治医と会社の方を交えて復職に関する面談を行ってきました。
結論から言うと部署異動しての復職ができるよう配慮してくださるようです。
時間にしておよそ30分、どんな話があったか簡単に紹介します。
主治医意見
病状は回復傾向にある。ただし元の部署に復職した場合再発の可能性が高い。
部署異動しての復職は可能か?
うつ病系の精神疾患は再発率が60%以上あると言われており環境調整は慎重に行わなければなりません。
先生が味方になってくれているので頼もしい限りです。
会社側意見
会社としても部署異動しての復職となるよう調整する。
はまち側意見
異動するのであれば地元に帰りたい。
地元に帰ってスローライフを満喫したい。いつしかそんな願いがわき上がりました。
これは本心。叶えばいいなあ。
ここで復職面談での注意点をいくつかご紹介します。
- もう大丈夫ですって言わない(以前のようには働けない)
- 頑張りますって言わない(頑張れない)
- 環境調整不要を申告する(調整は必須)
つい回復したアピールをしがちなのですが、以前のようには働けませんので注意が必要です。
会社側に以前のように働けると解釈されるとやはり再発リスクが高まります。
枕詞に以前のようにはいかないが頑張るなどという表現にすると会社側との認識のズレが無くて良いと思います。
友人にはクビにならなくてよかったねと言われました。全く考えていませんでしたがいわれてみればその通り。復職方面で話が進んでうれしい限りです。
進展があればまたブログにします。それでは。